パープルキス(PURPLE KISS)の記事を読んだ感想【脱アイドル】
こんにちは。
ちい爺です。
パープルキスの7thミニアルバム「HEADWAY」がリリースされて1週間がたとうとしています。
本国でパープルキスが特集されている記事が公開されており、翻訳して読んだので、その感想を述べたいと思います。
▼外部リンク(MAEIL BUSINESS NEWSPAPER)
ボーカルは脱アイドル級:Dosie
メインダンサーのDosieさんは記事の中でメンバーのボーカルは脱アイドル級と述べています。
わたしも前回の記事でパープルキスはアーティストといった方がしっくりくると述べました。
▼参考記事
そうなんですよね。
アイドルという感じより、ボーカルを押していくスタンスでよいと思うんです。
ダンサーのDosieさんもIrehさんも歌うまですし。
360°音響なんてコンセプトの動画も出ています。
アイドルとしても普通にかわいいんですけど、その実力・強みを前面に押し出していってほしいです。
こういった独自性って大事だと思うんです。
(ブログも独自性が大事と言われています。)
独自性があるから目を引く。
ただ突飛なだけではなく、実力があるから惹かれる。
これからもその強みを磨いていってください。
黙々と得意なことを続けていく:SWAN
これってわりとどんなことにも言えることです。
続けていくこと。
途中でやめないこと。
イチローも「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」と述べています。
継続は力なり。
自分の道を進んでいくこと。
これって「HEADWAY」のコンセプトでもありますね。
パープルキスはまさに今回のアルバムで、自分たちの進む道を示してくれているのだと感じました。
こういうとこ、わたしは好きです。
パープルキスの応援を続けたくなります。
プレイリストに自然に保存するようなグループになりたい:GOEUN
保存しました。
過去の曲も保存しています。
強みは魔女:CHAEIN
パープルキスといえば、そのコンセプトは「魔女」。
今回の『ON MY BIKE』でも表現されていました。
最近あまり魔女っぽくなかったんですが、そのコンセプトが帰ってきたようです。
デビュー曲の『PONZONA』なんてまさに魔女でした。
PONZONAは毒って意味ですし。
MVも強烈です。
『Zombie』で逆走行
逆走行とは、リリース後しばらくしてから人気が出る曲という意味。
この曲が逆走行が期待できる曲とのことです。
たしかに『Zombie』はいい曲です。
わたしのプレイリストにも入っています。
パープルキスらしいコンセプトでMVも見ていて楽しい。
わたしも『Zombie』でパープルキスを知りました。
それからずっと好きで応援しています。
『Nerdy』もオススメ。
昔は7人だったんですよね。
お1人脱退してしまいました。
本当にいいグループなんですよ。
事務所の先輩にはあのKARAがいます。
KARAって今でも日本のテレビに出ていますね。
日本ではまだまだ人気ですし、パープルキスも日本で売り出す際はKARAと一緒に出せばいいのにって思ってしまいます。
KARAとくっつけて一緒に売り出せば、けっこうな人の目にとまると思います。
パープルキスは大丈夫だと思いますが、どこかのJYPのグループみたいに日本差別の言動は本当にしないことを願う。
日本での活動ができなくなってしまう。
というか、芸能人に差別的な発言をさせないでほしい。
影響力ありますからね。
文化的な交流と政治的な話は分けて考えましょうね。
これからのパープルキスの発展を願って、この記事を終わります。
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