パープルキス(PURPLE KISS)の記事を読んだ感想【脱アイドル】

2024/11/02

PURPLE KISS

t f B! P L

パープルキス(PURPLE KISS)の記事を読んだ感想【脱アイドル】




こんにちは。
ちい爺です。

パープルキスの7thミニアルバム「HEADWAY」がリリースされて1週間がたとうとしています。

本国でパープルキスが特集されている記事が公開されており、翻訳して読んだので、その感想を述べたいと思います。

▼外部リンク(MAEIL BUSINESS NEWSPAPER)

ボーカルは脱アイドル級:Dosie

メインダンサーのDosieさんは記事の中でメンバーのボーカルは脱アイドル級と述べています。
わたしも前回の記事でパープルキスはアーティストといった方がしっくりくると述べました。

▼参考記事

そうなんですよね。
アイドルという感じより、ボーカルを押していくスタンスでよいと思うんです。
ダンサーのDosieさんもIrehさんも歌うまですし。

360°音響なんてコンセプトの動画も出ています。


アイドルとしても普通にかわいいんですけど、その実力・強みを前面に押し出していってほしいです。

こういった独自性って大事だと思うんです。
(ブログも独自性が大事と言われています。)

独自性があるから目を引く。
ただ突飛なだけではなく、実力があるから惹かれる

これからもその強みを磨いていってください。

黙々と得意なことを続けていく:SWAN

これってわりとどんなことにも言えることです。

続けていくこと。
途中でやめないこと。

イチローも「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」と述べています。

継続は力なり。

自分の道を進んでいくこと。
これって「HEADWAY」のコンセプトでもありますね。

パープルキスはまさに今回のアルバムで、自分たちの進む道を示してくれているのだと感じました。

こういうとこ、わたしは好きです。
パープルキスの応援を続けたくなります。

プレイリストに自然に保存するようなグループになりたい:GOEUN

保存しました。
過去の曲も保存しています。

強みは魔女:CHAEIN

パープルキスといえば、そのコンセプトは「魔女」。

今回の『ON MY BIKE』でも表現されていました。
最近あまり魔女っぽくなかったんですが、そのコンセプトが帰ってきたようです。

デビュー曲の『PONZONA』なんてまさに魔女でした。
PONZONAは毒って意味ですし。
MVも強烈です。



『Zombie』で逆走行

逆走行とは、リリース後しばらくしてから人気が出る曲という意味。

この曲が逆走行が期待できる曲とのことです。

たしかに『Zombie』はいい曲です。
わたしのプレイリストにも入っています。
パープルキスらしいコンセプトでMVも見ていて楽しい。



わたしも『Zombie』でパープルキスを知りました。
それからずっと好きで応援しています。

『Nerdy』もオススメ。



昔は7人だったんですよね。
お1人脱退してしまいました。

本当にいいグループなんですよ。
事務所の先輩にはあのKARAがいます。

KARAって今でも日本のテレビに出ていますね。
日本ではまだまだ人気ですし、パープルキスも日本で売り出す際はKARAと一緒に出せばいいのにって思ってしまいます。

KARAとくっつけて一緒に売り出せば、けっこうな人の目にとまると思います。

パープルキスは大丈夫だと思いますが、どこかのJYPのグループみたいに日本差別の言動は本当にしないことを願う。
日本での活動ができなくなってしまう。

というか、芸能人に差別的な発言をさせないでほしい。
影響力ありますからね。

文化的な交流と政治的な話は分けて考えましょうね。

これからのパープルキスの発展を願って、この記事を終わります。

▼いつも応援ありがとうございます!

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング

QooQ